月の歌!おすすめするベースが際立って聴ける月の曲8選

晴れの日の夜空を見上げるとお月様が姿を表して、綺麗な夜空になることがありますよね。

世の中には、結構月に関する歌や月を交えた歌が多く存在しています。

そして神秘的な歌だからこそ、静かな曲が多いのですがベースが際立って聴ける曲はどういうものがあるのでしょうか?

今回は、月の歌でおすすめするベースが際立っている曲を7曲に絞って紹介します。

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おすすめするベースが際立って聴ける月の曲8選

オツキミリサイタル / じん

日本のギタリストミュージシャン、音楽プロデューサー、小説家、脚本家であったりと多彩な才能をもつじん氏が発表された楽曲に描かれる物語を題材とした小説、漫画、アニメなどからなる「カゲロウプロジェクト」の中の1曲です。

ベーシストの白神真志朗(シラカミマシロ)氏のウネリがあり、曲中にはギタリストのようにソロも弾くベースはかっこいいです!

またボーカロイドとは言え、アニメの絵とマッチして歌詞の表現が上手くなされていますね。

Mr. Moon / Jamiroquai

数あるお月さまの曲の中でJazz Funkと言ったら選抜されるこの一曲、Jamiroquai(ジャミロクワイ)Mr.Moon

ベースを担当しているStuart Zender(スチュワート・ゼンダー)氏は当時、ベース歴わずか3年程でジャミロクワイに所属した事でも有名です。

あの日清のカップラーメンで印象的に残る曲「Virtual Insanity(ヴァーチャル・インサニティ)」のベースを弾いていたのもStuart Zender氏。

天才肌のベーシストが紡ぎ出すベースラインはセンス抜群!

夜にしか咲かない満月 / ONE OK ROCK

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今では海外のファンを多くもつビッグなバンドになったONE OK ROCK

2007年にリリースされたアルバム「ゼイタクビョウ」に収録されている一曲。シングル曲に劣らない存在感を持つこの一曲。

ストレートなロックの突き進むRyota氏のベースラインは、かっこいいですね!

Dancing in the moonlight / THIN LIZZY

アイルランド出身のロック・バンドThin Lizzy(シン・リジィ)

この曲は、1977年にリリースされたアルバム「バッド・レピュテイション」に収録されたシングル。

ベースボーカルのフィル・ライノット(Phil Lynott)氏はバンドのほとんどの曲を手がけており作曲にも才能をみせていました、惜しくも1986年にオーバードーズで死去しています。

アメリカのバンドSmashing Pumpkins(スマッシング・パンプキンズ)にカバーされていたりするんですが、ベースラインが軸になり哀愁漂うメロディーはたまらないですね!

 

夢見月に何想ふ / RADWIMPS

映画「君の名は。」でお馴染みで、海外でも認知度や人気が広まったバンドRADWINPS

彼らがインディーズ時代最後のアルバム「RADWIMPS 2 〜発展途上〜」に収録されている一曲。

ベースを担当している武田祐介氏のサンバ調のベースラインが印象的で、歌のメロディーを転がしてくれるのは聞き心地が良いです!

 

黄金の月 / スガシカオ

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シンガーソングライターで音楽プロデューサーであるスガシカオ氏。

1997年にメジャデビューして、2ndシングルの一曲。

イントロのファンクなベースが印象的ですね。

ベースラインはシンプルですが、曲全体を支えつつリードするようなラインで雰囲気もしっかり表現されています!

この曲は、アルバム「スガシカオ ALL SINGLES BEST」に収録されています。

 

紅い月に吠える夜 / GO!GO!7188

女性メインで構成されているパンクバンド、GO!GO!7188

2012年に解散をしていますが、代表曲「こいのうた」はスリーピースロックバンドのモンゴル800にカバーされています。

そして紅い月に吠える夜は、アルバム竜舌蘭に収録されており、ベースを担当しているアッコ氏のディストーションでパンチの効いたロックベースのイントロは、曲の勢いを加速させてますね!そして、曲間にはベースソロもこなしています。

Grace VanderWaal / Moonlight

2016年に米NBCテレビの人気オーディションプログラム「 America’s Got Talent 」のシーズン11にて12歳で優勝したGrace VanderWaal( グレイス・ヴァンダーウォール )氏。

ウクレレを得意としながらも、年齢からは想像できない老獪な歌声、魅惑のハスキーヴォイスで魅了しています。

某音楽プロデューサーに「次のテイラー・スウィフトになれる」と言われているとか。

そんな彼女の曲Moonlightでのベースラインは、無駄のない音づかいでかなり」シンプルなものになっています。

しかしドラムのバスドラムとほぼ一体化したベースの音は、曲全体を包みグルーヴを生み出しています。

この曲は、アルバム「Just the Beginning(ジャスト・ザ・ビギニング)」に収録されています。

まとめ

実際、月に歌でベースが際立つ曲というのは少ないのですが、その中でもベースの聞き応えある曲を7曲紹介しました。

他にも紹介したい曲もありますが、ご自身で月の歌を検索してみるのも好みの曲や新しい発見が出来て楽しめるでしょう。

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