11月中旬にも入るとアメリカではThanks Givingといった大セールもあったりと、クリスマス色まっしぐら☆
海外ではクリスチャンが多いので、生み出されているクリスマスソングがたくさんありますよね。
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例えばWHAM!(ワム)の『Last Chiristmas」など定番化されている曲を知っているのではないでしょうか。
昔から定番化されている曲はも良いですが、飽きましたよね?
少しは現代的なクリスマスソングも聞きたいですよね?
今回は、これまで定番化されてきたクリスマスソングと一味違うおすすめであり「2018年クリスマスソングの新定番?洋楽のおすすめ曲とは?」を紹介します。
Santa’s Coming For Us / Sia
オーストラリア出身の歌手でソングライター、プロデューサーでもあるSia(シーア)のアルバム『Everyday Is Christmas』からこの1曲「Santa’s Coming For Us」。
これまでの楽曲とは異なり、ポップなサウンドで新しい一面を観ることができます。
現在はLSD(Labrinth, Sia, Diplo)というグループでも活躍しているのでこれからも彼女の活躍が目が離せません。
自由に舞う歌のメロディーラインを跳ねるベースラインが、しっかり支えていて聴き心地が良いです。
Joy To The World / Pentatonix
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Pentatonix(ペンタトニックス)は、2011年に結成されたアメリカのア・カペラ五人グループで、ヒューマンビートボックスによる表現は再現性の高さなどから人気を得ています。
そしてこの『Joy to the World』は、Pentatonixのアルバム『That’s Christmas to Me』に収録されている1曲でですが、。元々はアメリカのシンガーソングライターのHoyt Axton(ホイト・アクストン)が書いた曲でPentatonixがカバーをしています。
ア・カペラのベースということですが、歌のアンサンブルとシンプルで跳ねるベースラインによりR&B系のゴスペルを感じさせますね。
All I Want For Christmas Is You / Justin Bieber ft. Mariah Carey
90年代からお馴染みでMariah Carey(マライヤ・キャリー)の「All I Want For Christmas Is You」をマライヤはfeaturingとして出演していますがJustin Bieber(ジャスティン・ビーバー)がカバー・アレンジしているクリスマスソング。
クリスマスソングの中でもチャート1位となるとても人気のある曲です。
今でも愛され続けるってすごいですね。
ベースサウンドは、常にシンプルに鈴とドラムのバスドラムが一体となって雰囲気を十分に表現されています。
Baby It’s Cold Outside / Idina Menzel & Michael Bublé
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Idina Menzel(イディナ・メンゼル)は、アメリカ出身の歌手ですが、ブロードウェイの舞台女優でもあります。
また、Michael Bublé(マイケル・ブーブレ)は、カナダ出身の歌手で俳優でもあります。
この曲の元々は、1949年公開の”Neptune’s Daughter”という映画で歌われた曲でFrank Loesser(フランク・レッサー)というシンガーソングライターが作詞作曲しました。
それをカバーした曲ということですね。
モダンジャズのスウィングするベースが、良い味出してます。
Underneath the Tree / Kelly Clarkson
Kelly Clarkson(ケリー・クラークソン)は、アメリカのポップロックシンガーでオーディション番組「アメリカンアイドル」では、親しみやすい容姿とやわらかな歌声で瞬く間に人気を集め初代チャンピオンになりました。
このMVをご覧のように今の歌声は、とても力強く魅力的です。
『Underneath the Tree』は、彼女のアルバム『wrapped in red』に多くのクリスマスソングが収録された曲であるのですが、その中でも人気のある曲
太いベースサウンドとリズムにより、曲自体の安定感を保っていますね。
O Holy Night / Mariah Carey
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ここからちょいと時代を遡りますが、クリスマスソングといえばゴスペルは外せませんよね。
何人ものコーラスがいてもMariah Carey(マライヤ・キャリー)の歌唱力があるからこそ、この曲が成り立つのでしょう。
「O Holy Night」は、Mariah Careyのアルバム『Merry Christmas』に収録されています。
そして、ベースは全体的にメロディーを支えるようにシンプルなのですが、クライマックスからアウトロに入ったメロディーとベースラインが1つになることで、心の熱いものを沸きたててくれます。
This Christmas / Chris Brown
Chris Brown(クリス・ブラウン)は、16歳でアルバムデビューしたアメリカの男性歌手。
そのデビューアルバムは、アメリカ国内で200万枚セールスを記録したといいます。
そんな実力派のChris Brownからクリスマスソング「This Christmas」がリリースしていますが、This Christmasというアメリカのコメディー・ドラマで使用されていて、サウンドトラックアルバム『This Christmas』に収録されています。
元々のこの曲はDonny Hathaway(ダニー・ハサウェイ)の曲であり、カバーソングとして歌われています。
ベースは、うねるベースラインでゴスペル、R&B色がいっそう引き立っていてベーシストにとって大好物だと思います。
まとめ
多くのクリスマスソングの中から現代的で尚且つベースサウンドが良いものを厳選してみました。
これらの曲をクリスマスシーズンに聞くのはもちろんですが、コピーしてみるのもおもしろいでしょう。
では、素敵なクリスマスを☆
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