2018年4月、未成年に対する強制わいせつ容疑で書類送検となっているTOKIOの山口達也氏ですが、現在ジャニーズ事務所側の発表により契約解除となっています。
メディアではその事件についての報道が絶えませんが、そんな中、楽器ブランドの老舗Gibson(ギブソン)が破産申請をして芸能界や音楽界もかなり揺れています。
そして「ハッ!」と思いました。
私が知っている山口達也氏、Gibsonのレスポールベースをよく使用されていたなと。
レスポールベースが特に印象的なんですね。
テレビで見ると他にも使用されているようなのですが、どんなベースを使われているかご存知でしょうか?
また腕前はどうでしょうか?
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山口達也氏のプロフィール
山口達也氏はいつからベースを弾いてその実力は?
[ad#kb5]日本のアイドルグループであり、ロックバンドであるTOKIOでベースを担当されていた山口氏。
ベーシストとして特にアマチュアベーシスト界隈でよく注目されるのが、「いつからベースを初めているのか?」「ベースの腕前の実力は?」。
気にりますよね?
いつからベースを弾き始めた?
TOKIOの活動歴を辿って行くと、TOKIOという名前になる前まで遡ります。
1989年に某テレビ局番組で山口氏と城島茂氏(現TOKIOメンバーのGt担当)同じグループであった事もあり、「城島茂バンド(通称:ジョーバンド)」というユニットを結成。
その後、ジャニーズ事務所の社長ジャニー喜多川氏の意向で「TOKIO BAND」という名前を与えました。
1990年に同じテレビ番組で同じチームであった国分太一(現TOKIOメンバーのKey担当)と松岡昌宏氏(現TOKIOメンバーのDr担当)の二人と城島氏の3人で最初のTOKIOを結成しました。
そして、1990年に山口氏が加入し、1992年に長瀬智也(現TOKIOメンバーのメインVo担当)が加入して一時は6人編成などの活動であったが今の5人編成となりました。
それから1994年まで下積み時代とも言える全国規模でライブハウスなどで公演を行っていました。
その同年、TOKIOとしてCDデビューを果たしました。
現在、TOKIOはデビューしてから長い経歴がある事がわかり、山口氏が1989年以前にベースを始めたのではないかと言えます。
また、山口氏が担当してたラジオ番組のリスナーのお便りコーナーで、ある程度人前でベースを弾けるようになったのはTOKIOがデビューする4、5年前と答えられていることから、やはり1989年以前にベースを始められたのでしょう。
[ad#kb5]山口達也氏のベースの腕前は?
プレイスタイルは、基本的にルート弾きとスライド弾き(スライド奏法)がメインで弾かれています。
腕前については、残念ながらテレビのお仕事などで忙しいかもしれませんが、練習不足である意見が多いようです。
しかし、安定したリズムキープに定評があるとも言われていますので、派手なプレイはせずベースの役目を果たしていると言えるでしょう。
山口達也氏の使用楽器のベース
[ad#kb5]デビュー前のTOKIOではTOKAIもしくはアイバニーズ、キラーのどれかを使用されているようです。
そして、TOKIOのデビューした頃は、ミュージックマンのスィングレイを使用されていました。
↑参考イメージ
その後、ギブソンのレスポール・スタンダード・ベースをメインで使用されていました。
一番印象に残っているベースですね。
出典:http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp
↑参考イメージ
そして、最近ではサドウスキーNYCの24-fret 5-String(5弦ベース)を使用されています。
出典:https://encrypted-tbn0.gstatic.com
↑参考イメージ
サドウスキーと言えば、高価な楽器であると同時に音も物凄く良いと言われます。
それにしてもかっこいいですね!
最後に
使用楽器の種類は他のミュージシャン達に比べると少ないようです。
しかし、使用楽器がたくさんあるから良い訳でもないのですが、きっとTOKIOに合うベースとして使用されているのでしょう。
現在では、TOKIOの一員として見れなくなったのですが早く復帰できるといいですね。
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