ベース初心者必見!個人練習の環境とセッティング

エレクトリックベースの練習を日々行いますが、どのような環境で練習をされていますか?

ベースだけに限らず、楽器を練習するということは少なからずが出ます。

近所や一緒に暮らしている人への配慮が必要になってきますよね。

個人練習では、どのような環境で練習に取り組めば良いのでしょうか。

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個人練習に必要な事

ベースを練習する時、ベースをアンプに通さないで練習をされていませんか?

また、バンドのアンサンブルでは、リハーサルスタジオでアンプやエフェクターを通して練習すると思います。

練習をする上で大事なのは、ベースをアンプに通して練習を行った方が良いです。

ベースをアンプに通さなかったり、バンドのアンサンブルだけにアンプを通した練習をしてしまうと、ベースを弾いた時の細かなニュアンスタッチなどに気づかなかったりしてしまう事が多々あります。

なので、出来るだけベースをアンプに通して練習した方が良いのです。

 

ベース、アンプのセッティングについて

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アンプに通して個人練習で一つ効果的なベース、アンプのセッティング方法について紹介します。

  • ベースの設定は、ボリューム、トーンは全開(フルテン)
  • アンプの設定は、低域の音(Low)は抑えぎみ高域の音(High)は大きめに設定

上記の設定で演奏すると、ズンズンくるベースの音ではなくカリカリした音になります。

「なんか弾いた心地がしないのでは?」と思われるかもしれません。

個人練習では、前述でも記したように細かいニュアンスやタッチ、癖などにも気を配る事が大事です。

高音域をメインとしたセッティングにする事で、自身の演奏で改善すべきところが浮き彫りになります。

上手いベーシストはそういう設定でも綺麗に弾きこなしますので日々の練習で実践する事をオススメします。

その際、スマホやレコーダーなどで演奏を録音しても更に良いでしょう。

 

個人練習の環境

アンプに通した練習という事は、リハーサルスタジオ、自宅でベースアンプに通して練習する等があげられます。

ただ個人練習のたびにリハーサルスタジオに入るのは金銭的に良くありませんね。

自宅でベースアンプを鳴らすのも近隣の人へ迷惑かけてします事があります。

それではどうするのか?

  • ベースアンプを所持されているなら、ヘッドホン通して練習する
  • パソコンとオーディオインターフェースを所持されているなら、ヘッドホン通して練習する

 ※オーディオインターフェースとは、楽器やマイクなどの音をパソコンへ取込んだり、パソコンからアンプスピーカーへ音を出力する仲介装置。

やはりシンプルに「ヘッドホンをした練習」が無難です。

練習する時間も気にせずできます。

しかし、中にはベースアンプもパソコンやオーディオインターフェースも持っていない方もいらっしゃると思います。

そこでオススメしたい製品があります。

それは、VOX ( ヴォックス ) / amPlug2 Bass

本格的なサウンドが得られて、練習用にリズムパターンが9種類内臓されています。

電池駆動式で電源コンセント不要なので、自宅個人練習以外にライブ直前までamPlug2 Bassで練習やウォーミングアップができます。

手の開サイズなのでどこにでも持ち運びできますし、ベースアンプのように場所もとりません。

実際にプロからアマチュアの方も愛用している製品なので、是非オススメです。

 

まとめ

個人練習をする時の内容をまとめますと、

  • 練習するときは、アンプに通す
  • アンプのセッティングは、低音域抑えぎみ高音域メインな音
  • アンプ等ない方は、amPlug2 Bassで練習する

ベースプレーヤーでも細かいニュアンスやタッチの練習は必須です。

その日々のベースライフを1分でも楽しめる環境を作れると良いですね。

amPlug2 Bassについて、本当にオススメです。

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