初心者ベースの練習がマンネリ化した時に向上心が高ぶる3つの事

日々の練習は捗っていますか

楽器の練習っていつも楽しいとは限りませんね。

弾きたくなくなるときだってあるはずです。

無理に練習しなくても良いという意見もありますが、日々の積み重ねもあるのでどうやったら向上心の維持をできるのでしょうか。

今回は、ベース練習に身が入らない、やる気がおこらないマンネリ化を脱出するべく「よっしゃ、やるぞ!」と向上心が高ぶる3つの事を紹介します。

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かっこいいと思うベースラインの曲をコピーする

特に一般のバンドマンによく言える事なんですが、自分たちの楽曲を練習ばかりしていると退屈になってしまいベースの練習に身が入らない事があります。

それはバンドのためにスタジオへ入ったり、ライブをしている自分たちの楽曲がミュージシャンとしての視野を狭めている場合があるからです。

例えば、最低限バンドの曲だけができていれば良いといったような思考になっていると最もマンネリ化するでしょう。

そんな時、新しい風を入れるために好きなアーティストかっこいいベースのフレーズを弾いている曲のコピーをすると新鮮な感覚を受けて、向上心が再び芽生えベースの練習をする事ができます。

また、期間を決めてコピーができればその都度YouTubeTwitterにあげたりすると、第三者の反応もわかるため自分にとって良い刺激なり、向上心が継続した練習ができるでしょう。

セッションをしに行く

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生の演奏が観たり聞けるのは、ライブハウスやコンサートホールだけではありません。

セッションを催しているミュージックバーライブバーなどがあります。

まず、セッションとはミュージシャンが集まって演奏することです。

そして一般的なのはホストと呼ばれる主となるミュージシャンがおり、曲が終えるごとに演奏するメンバーを替え、持ち寄りの曲やセッションで有名な曲を演奏します。

曲の途中でソロ回しをする事もありますが、もしソロができない場合であっても予め伝えていたり意思表示すればソロを無理に弾かせることはないです。

そして様々なミュージシャンがいるため、自分のスキルがどの程度なのかが浮き彫りにわかります。

悔しい思いをすれば、なおさら向上心が芽生えますので一度は足を運んでみてはいかがでしょうか。

参加するのも良いですが、見に行くだけでも良いと思います。

因みに参加する際は、自身の楽器持参と演奏する曲の譜面(人数分)の用意、セッションで有名な曲を予習しておくと良いです。

 

プロからレッスンを受ける

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独学で上達しようとすると必ずぶち当たるがあったりしますよね。

そうするとマンネリ化してしまう傾向が強いです。

そんな時、プロからレッスンを受けると的確なアドバイスがもらえたり、新しい発見など向上意欲が湧きます。

少々費用がかかってしまいますが、プロからの指導が受けられて向上心も維持ができるのであれば通ってみても良いのではないでしょうか。

もっと深くベースに対して踏み込めるきっかけにもなると思いますよ。

また、レッスンを受ける場合は目的も持って受けるとなお良いと思います。

 

まとめ

今回、マンネリ化を脱出するために3つの事を紹介しました。

その他にもマンネリ化脱出はあるかと思います。

新しい楽器や機材を購入する事やプロの演奏を観に行く事も一つの方法であると思います。

気持ちは上達したいけど、中々腰が上がらないという方がほとんどかと思いますが、共通点として外からの刺激を受けるようにすると自然と向上心が生まれ、上達にも繋がりますので実行する事をおすすめします。

 

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