ベースはバンドにとって重要なポジション。
それは歌のメロディーにも関わってくるため、歌モノの楽曲になるとシンプルなベースラインになりやすい傾向があります。
しかし、ボーカル並みに存在感を放ちド派手にプレイするトップクラスのベーシストがいますが、ご存知でしょうか?
その名もベーシストKenKen。
またここ近年、NHKのEテレではミュージシャンが活躍する番組が増えてきていますが、その一つに音楽のコーナーを持っている番組があります。
その番組名は「シャキーン!」
この度、KenKen氏がEテレ「シャキーン!」に再び出演します。
以前にも同番組に出演されていたベーシストKenKen氏ですが、今回NHKのEテレ「シャキーン!」にどのようなコーナーで出演するのか注目したいと思います。
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KenKen氏のプロフィール
KenKenの経歴
[ad#kb5]- 小学生の時にギター、ベース、ドラムを始める
- 8歳の時に「Red Hot Chili Peppers(レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」のビデオで衝撃を受け、ベースにハマり学校を休んででも練習する日々を送る
- 一日15時間程の練習を行い、15歳の時にライブ活動を開始する
- 2005年、ベースマガジン企画のオムニバスCDへ参加する
- 2006年、「RIZE(ライズ)」に加入し、ソロとしてもメジャーデビュー
- 以降、プロフィールにもあるようにRIZEを中心とし、Dragon Ashなど様々なバンド、ユニット活動やその他芸能活動を行う
学校を休んででも1日15時間程練習するって凄いですよね!
努力の積み重ねだからこそ、人を魅了するベーシストになっているのでしょうね。
Eテレ「シャキーン!」とは
子どもたちを “シャキーン!”と目覚めさせて、楽しい一日のスタートを切ってもらう知的エンターテインメント番組。「いつもとは違うモノの見方」や「柔軟な発想力」が楽しみながら身につきます。舞台は、若い「シャキーン!の木」がある丘の上の秘密基地。愉快な仲間、ジュモクさん、めいちゃん、ネコッパチ、モモエが、学校で友だちと話題にしたくなるようなトピックを次々と紹介します。朝から「ハッ!」としたり、「へえ」とうなるバラエティに富んだコーナーで、「体の目覚め」と「心の目覚め」を促します。
前回のKenKenは何のコーナーに出演?
前回出演された時は、サウンドファイターというコーナーでした。
内容は、スピーカーを上向きにした台の上に土俵の蓋をして、ベースの音だけで棒倒しする「音棒倒し」で出演されていました。
こんな感じです♪
棒が相手側に倒れると”勝ち”になるゲーム、地味ですが何だか楽しそうですね!
では今回はどのようなコーナーでしょうか?
今回のKenKenが出演するコーナーは?
[ad#kb5]今回もサウンドファイターというコーナーのようです♪
内容は、前回のようなスピーカー台の上に蓋を被せて紙相撲を行うという企画。
その名は「音相撲」。
こちらは棒倒しより、楽しそうです!
図柄としては、下図の対戦方式。
そして、今回の対戦相手はヒューマンビートボックス(HBB)のAFRA氏と対戦!
ヒューマンビートボックスは何をするかというと、口でドラムなどのビートを鳴らすボイスパーカッションの延長上のようなもので、人の発声器官を使って音楽を創り出す事。
AFRA氏のHBB動画はこちら。
ベースの音と人間の声帯、どちらが勝つのか楽しみですね!
結果もですが、KenKen氏のベースプレーもどのように魅せてくれるか楽しみです!
まとめ
KenKen氏が出演するNHK Eテレ「シャキーン!」は、2018年6月7日(木)7:00~7:15の放送です。
気になる方は、お見逃しなく!
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