音楽で夢を持っていたり、挑戦を試みようと思われた方はいらっしゃいますでしょうか?
僕が所属し活動しているゼーゼーハーハーでは常に挑戦し続けています。
ゼーゼーハーハーのプロフィールを見ると、多少は成果を出していると思って頂けたら幸いですが、いきなり何かの賞を勝ち取ったり、CMのタイアップにされたりしたわけではないです。
真剣に音楽活動を取り組まれている方は、特に共感されると思いますが容易ではないです。
今回は僕の経験上でコンテストやオーディションで気をつけていることの必須3項目を紹介したいと思います。
ある意味有料級(笑)かと思いますので、最後まで読んで頂けたらと思います。
では、ご紹介します。
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必須項目1. コンセプトの確認
引用元:Vince Alongi
コンセプトの確認は、一番大事だと言える項目になります。
コンセプトがわかっているだけで、自分の魅せ方や方向性が変わってきます。
そして、オーディションなどでのプロフィールの一部にもなり、あなたの魅力の一部となるでしょう。
まだ、自身の音楽活動に対しコンセプトが決まっていないようであればまず、時間がかかってでも自身の音楽性も含めて考え抜いて決めてください。
万が一、途中で違うと思われて方向転換することになったとしてもコンセプトを決めたからこそ、その事に気づくきっかけになりますので一度考察をしてみてください。
必須項目2. 自身のコンセプトとプロフィール写真のマッチング
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プロフィール写真、俗に言うアーティスト写真ですね。
意外と自身らのコンセプトとプロフィール写真のマッチングがしていない方が多く見受けられます。
せっかく音源は良いのにプロフィール写真が、持ったイメージとかけ離れたりするとプロモーションに困ります。
また、プロフィール写真によりお客さんとの距離感も変わってくることもあります。
人は見た目からとよく言われますが、その通りで歯がゆい部分でありますが事実ですので第三者が持っているイメージを取り組むのも良いでしょう、コンセプトにあった写真を心がけましょう。
必須項目3. ステージングの設定
[ad#kb5]今は書類選考から動画を送ることが多い傾向である中、パフォーマンスの設定が甘い方が多いように思います。
何も考えず、ただ歌う事に集中したり、演奏したり、せっかく足を運んでくださる方を放って置くようなステージをしたらいけません。
魅力も何もないです。
審査員の方も魅力のないステージは見たくはない。
シンガーの方は特に気を使うと思います。
見にきている方の目線はまず、シンガーの方に目がいくことはほぼ100%!
楽器の方もどうすることでステージ全体が大きく魅せれたり、曲のニュアンスを表現できるかなど考える必要があります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
簡単そうで、いざ考えてみると難しい事にぶつかることもあるでしょう。
しかし、考え抜いていくことがまず自身の感性や魅力を磨いていると言うことを忘れないでください。
僕が所属しているゼーゼーハーハーもそうで、まだ発展途上と思っています。
下を見ることは簡単、私も頑張るので一緒に頑張って上を見て切り抜いて行きましょう!!
最後まで、ご愛読していただきましてありがとうございます。
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