オーディションに受かるには?
音楽で成功して行きたい方は誰しもオーディションに興味があると思います。
しかし、どんなことをしてみれば良いのか?
どうすることでオーディションに受かるのか?
色々と悩んでしまうこともしばしばあるでしょう。
そして、どのような音源にすると書類選考通過や合格しやすくなるか?
一番気になるところですよね!
前回に引き続き、オーディションに合格するための必須項目として今回はないがしろにはできないデモ音源についてご紹介したいと思います。
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オーディションの音源で必須項目1.音源添付の規定を確認
初めにオーディションでは書類選考の内容に、必ずと言ってよい確率で音源添付の項目があります。
しかし、その前に気をつけなければならないことがあります。
それはオーディションには、規定というものがあったりしますので内容に沿った音源を用意しなければなりません。
例えば、カバーソングを受付可としているもの。
また、オリジナルのみ受付可としているもの様々あります。
そのために内容に沿わない音源を送っても意味がなくなってしまうので、まずは内容の確認は行ってください。
オーディションの音源で必須項目2.音源の記録媒体に注意
[ad#kb5]音源添付について、記録媒体の規定を設けていなかったりすることがあります。
もし音源添付の媒体を送るとしたら、あなたはどういう記録媒体で音源を送りますか?
きっとUSBストレージやCD-Rなど答えられるでしょう。
ある某座談会で聞いた話ですが、様々な音源が毎日のように届くとの事ですが、
その中でマイクロカセットテープやVHSで送ってきた方が稀にいらっしゃるようです。
上記記録媒体にピンと来ない方もいらっしゃる方もいると思いますが。。。
せっかく綺麗に音源を録られたとしても再生機器がない事もあるため審査する側の事も考えて、視聴する際になるべく手間がかからない記録媒体に音源を収めましょう。
ちなみにMDは、ギリギリセーフとの事です。
オーディションの音源で必須項目3.録音音源の質に注意
引用元:http://www.after-beat.co.jp
一番気になるところ1つとして音源の質の部分ですが、あなたはどのようにお考えでしょうか?
録音スタジオで録り、マスタリングを済ませたものでないといけないと思っていらっしゃるのであれば、必ずしもそうではないです。
送られてくる音源では、自宅で弾き方りになっているものやリハスタジオで録られているものまで様々です。
審査される側の意見としては、普通に聞けるレベルの音質でも構わないとの事です。
現在のスマートフォンのレコーダー機能の性能は結構優れているので、そこから録られてもみても良いかも知れませんね。
オーディションの音源で必須項目4.音源の時間に注意
[ad#kb5]審査される方たちは、送られてくる音源を最初から最後までじっくり聞く時間はないです。
そのため、工夫を施すと良いと思いますが、あなたはどのような工夫をすれば良いと考えますか?
工夫についてなんですが、秘訣があります。
それは、イントロが始まってからサビ(コーラス)に入るまでを1分20秒以内にする事。
これは、人間の心理からも基づいている事で売れる曲の条件でもあるそうです。
オーディションの音源で必須項目5.自身のビジョンを取り入れる事
引用元:http://志起業.net
オーディションを受けるということは、自身のビジョンを持って応募される方だと思います。
そのビジョンについて工夫できることはありませんか?
当然、良い音楽で良い歌を売っていくのは1つのビジョンです。
しかしそれだけでは、何か弱い気がする。。。
そして売り出していく事についてもっと良いアピールができないものか・・・
では1つ例をあげますが、テレビを見ていて何か気づくことはありませんか?
何か気づきませんか?
気づける代表的なものは、CM(コマーシャル)です。
なぜCMかと言うと、必ずと言って良い程に映像と音楽がリンクしているからです。
そこでひと工夫。
音源はもちろんサビが来るまでに1分20秒の音源を用意。
それに追加音源として、CMで使われる時のことを想定した15秒もしくは、30秒に収める。
そうすることで、アピールできる要素にもなり自己プレゼンテーションが出来る人物とみなされ強みになります。
このように自身のビジョンを今後の音楽活動でどうしていきたいかをデモ音源と言えども、PR要項としても役立ててみてください。
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まとめ
いかがでしたでしょうか?
お役に立てれそうでしょうか?
今回はオーディションなどに応募する音源について注目してみました。
ただデモ音源を録って送るだけというのは誰にでもできますし、せっかくPR出来るのに勿体無いですね。
しっかりと自身のビジョンに見合った、また審査する側のことも意識してデモ音源作りをして頂ければと思います!
最後まで、ご愛読していただきましてありがとうございます。
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