夏に入るとさらに野外フェスの開催が多く見られますね。
今回は日本を代表するフェス、SUMMER SONIC 2017に行く服装や持ち物リストを特に女性目線で案内いたします。
サマソニ2017の服装
サマソニは丸一日歩き回るような状況となるので、必ず動きやすく且つ歩きやすい履物にしましょう。
帽子はハット、サングラスは必須
サマソニは天気にも左右され、快晴の日はかなり日差しが強く日に焼けます。
必ずハットなどのように首後ろ側も日陰になるような形のものが良いでしょう。
ハットが無くキャップしかお持ちでない方は、タオルを首にかけたりするのも効果的です。
サングラスで目を保護することもお忘れなく。
ただ、効果なサングラスを持って行くのは控えましょう。高確率で紛失します。
ブランド品でなく、UVカットされている市販の安いものにしましょう。
Tシャツ及びアームカバー
前述にも記載したように快晴時はかなり日に焼け、また汗も大量にかくことになります。
そのため身軽なTシャツにTシャツの袖まで隠れるようなアームカバーがあると便利です。
サマソニには室内もあるので暑ければアームカバーはすぐ取り外せたりできるのもいいですね。
その他、会場にはスポーツウェアのような発汗性に優れている素材のロングTシャツをインナーとして着ておられる方もいます。
Tシャツも発汗性に優れているものであれば更に良いでしょう。
生地の薄いロングパンツ又は膝上短パンとレギンス
風通しの良い生地のものを選びましょう。
膝上短パンのレギンスは日差し対策としてのアイテムです。
レギンスから素肌が見えそうであれあば靴下で隠せるようにしましょう。
靴はランニングシューズがベスト
必ず歩きやすい靴にして、できればランニングシューズなどのスポーツシューズが良いです。
靴が違うだけで、公演終了後の疲労も格段に違います。
また、会場によっては大盛り上がりで足を踏まれることもしばしばあります。
なのでサンダルなどは履いていかないようが良いです。
もし履くのであれば、セカントシューズとして持参しましょう。
サマソニ2017の持ち物リスト
服装についてはイメージ、理解できましたでしょうか?
ここからは持ち物をご案内いたします。
バッグ
飲み物や必需品を持ち歩くためのバッグです。
リュックでも良いですが、何かとあまり荷物を持ちたくないという方はウエストポーチやボディバッグがオススメです。
日焼け止め
何度もしつこいようですが笑
日差しがかなり強いので曇りの日でもいざという時に持ち歩きましょう。
必需品です。
タオル2枚
1枚だけでは足りないと思います。
かさばるのが気になる方はスポーツタオル1枚とハンカチタオルを1枚あると良いでしょう。
スマホと携帯充電器とジップロック
電波が繋がりにくいこともあり電池の消費が早いことがあります。
また電源が簡単に見つかる訳でも無く、もしあっても勝手に使うと窃盗にも当たりますから自ら準備して行きましょう。
会場によっては水を巻いたりすることがあり、気を抜いているとびしょ濡れになります笑
スマホを守るためにもジップロックにしまっておくことをオススメします。
熱中症対策グッズ
塩飴や保冷剤、ポカリなどの水分補給の飲み物を持って行くと良いです。
女性専用用品
化粧水などその他の用品。
ウェットティッシュ及びウェットタオル
あるだけで全然違います。顔を吹いてリフレッシュや服の汚れを落とすのに役たちます。
乗車券の用意
帰りは、駅も道もバス停も激込みします。
なるべくスムーズに移動できるように、乗車券の購入やSuicaなどのチャージは前もって行いましょう。
所持金
グッズを買ったり、食事や飲み物に使うと思います。
1000円札が多めにあると良いです。
またお金も濡れる恐れがあるので財布ごとジップロックに入れると尚良いでしょう。
サマソニ2017などの入場チケット
準備万端であっても肝心のチケットがないと意味がありませんね。
万が一、忘れてしまったら取りに帰るか当日券の購入をしないといけなくなるので要注意です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
女性目線での必需品としてまとめてみました。
年一度に開催される真夏の色々な意味で熱いサマソニだからこそ、帰り着くまで楽しく過ごしたいですよね。
最後に、お金があれば現地でなんとか解決しますので、チケットとお金は最低限忘れないようにしましょう。
ご愛読していただきありがとうございました。